殺しの時間-乱視読者のミステリ散歩



海辺の生き物ウォッチング (アウトドア・クラブ)殺しの時間-乱視読者のミステリ散歩激しすぎる夢―「鉄の男」と呼ばれた登山家・小西政継の生涯CREA TRAVELLER (クレア トラベラー) 2007年 06月号 [雑誌]エベレストから百名山へ (光文社新書)これだけは知っておきたいサバイバル術マル食入門―金欠サバイバルからレンジャー部隊の生存自活訓練までどんな状況でも食いつなぐための実践術 (Outdoor21Books)人はなぜ山に登るのか―日本山岳人物誌 (別冊太陽―日本のこころ)まんぷく十勝2007-2008 [Chai MAGAZINE]イラスト版 広島の里山を歩こう!マイカーで行く九州百山峰


殺しの時間-乱視読者のミステリ散歩
殺しの時間-乱視読者のミステリ散歩

ジャンル:
セールスランク:49366 位
発送可能時期:通常3〜5週間以内に発送
参考価格:¥ 1,890 (税込)

ご購入前のご注意
当ウェブサイトはAmazonウェブサービスにより実現されております。 商品の取引契約および商品に関する情報は全てAmazon.co.jpの取り扱いとなります。

購入する

小説好きの人へ贈るエッセイ集

本書は、小説好き、読書好きの作者が連載当時、日本語訳の無かった小説を紹介していくエッセイ集ですが、ブックガイドとしても読むことが出来ます。しかしそれだけを目的とすると、昔の本で既に入手困難なもの、未訳作品も多く含まれており、ミステリーでも読んでみようという人が始めに参照するようなものではないでしょう。また小説の紹介の枕にあたる部分が、比較的長いので、小説の筋を紹介することばかり期待するともどかしく思うかもしれません。
でも、個人的にはこの枕の部分に書かれた筆者の小説に対する思い入れやエピソードの数々を楽しんで読むことが出来ました。

素晴らしい

「殺しの時間」というタイトルの下、毎回さまざまなものが殺される
という趣向で本が紹介されます
父親、真実、物語、歴史、小説、未来、本、野球、哲学、戦争、分身
私、テクスト、墓、毒、幸福、湖、ワープロ、過去、体制、眠り、アメリカ
さまざまなものが殺し、殺されます
1冊の本との個人的な出会いから、その本から連想される別の本へぐるぐると
まわりながらその本の本質が的確かつ感動的にかたられていき
こちらもとてもいい気分になります
全104本のエッセイですが出てくる本の数はその5倍以上ではないでしょうか
ブックガイドとしても最高の本だと思います



バジリコ
乱視読者の英米短篇講義
乱視読者の新冒険
私のハードボイルド―固茹で玉子の戦後史
壜の中の手記 (角川文庫)
棄ててきた女 アンソロジー/イギリス篇 [異色作家短篇集] (異色作家短篇集 19 アンソロジー イギリス篇)